今回のご紹介は、アジアン家具インテリアで人気の「ギギliving」さんの人気のテレビボードです。
アジアン家具いえば、リゾート感溢れるフォルムや東南アジア産の素材が魅力的ですが、特に人気があるのがチークやマホガニーといった無垢材をふんだんに使った家具なんですね。ご紹介の「ギギliving」ではなんと販売総数16,800本にも達する販売実績をお持ちとのこと。これは驚異的です。
このテレビボードもチーク無垢材100%という「オール無垢材」製です。裏板までチーク無垢材ってことです。使い込むほどに味わいを増す無垢材の風合いを楽しめるわけです。
現代のニーズに対応したスリムな奥行き35cmの意味
このチーク無垢材のテレビボードですが、アジアンな風合いだけが特徴ではありません。
奥行き35cmの薄型タイプなんですね。理由はもちろん昨今の薄型大型テレビに対応するためです。大昔のブラウン菅の大型テレビは奥行き50〜60cmとかありましたので、テレボボードの奥行きも凄いものがありました(笑)。でも薄型テレビになったらそんな奥行きは必要ありません。薄型テレビに変わっても、もったいないからと古いテレビボードを使っているご家庭があると聞きます。「それって無茶苦茶もったいないですよ」と言いたいですね。ご紹介のスリムなテレビボードと比べると30cm以上厚みが違ったりします。テレビボードの幅分の面積を無駄に占有していることになります。これは本当にもったいないです。
チーク無垢材を使ったアジアン系テレビボードということになりますが、飽きのこないオーソドックスなフォルムは、北欧系や和モダンなどにも合わせやすいと思います。チークの風合いも豊かですので、古材・インダストリアル系にも違和感がないでしょう。意外と万能選手だったりします。
サイズバリエーションも豊富にご用意されています。オール無垢材ということを考えるとコストパフォーマンスも良好です。スリムなテレビボードをお探しの方は是非候補に入れてあげてください。
ご紹介ショップはもちろん「ギギliving」さんです。詳細は掲載ページにて。