インテラボ

北欧家具や世界のインテリア、デザイナーズ家具、リプロダクト家具をご紹介しています。



ローソファは我々日本人の暮らしに何をもたらすのか。ローソファの誘惑。

2014/04/09

ローソファの誘惑

最近、はやりのローソファ。いろいろなタイプがあります。
低い座面というだけでなく背もたれも低く、ほんとにペチャンコな姿をしています。
中には脚が無く(無いように見える)、床にペタっとくっついているようなローソファもあります。

我々日本人は畳中心の生活から少しずつ離れていき、
今ではフローリングのお部屋を生活の中心しているご家庭がほとんどではないでしょうか?
食事にコタツテーブルからダイニングテーブルにかわりチェアで食事をするのが普通ですよね。
リビングには一般的なソファと小さなリビングテーブルが置いてあるのではないでしょうか?

日本人は「地べた」が好きな民族

以前、土足で家に入る外国人のお話をちょっとだけしましたが、
日本人はそもそも床というか地べたが好きなのです。
外国人は床に寝そべったりしないようです。
どんな高級ソファがあってもフローリングやカーペットの上に直接座ってませんか。
寝転がったり、脚を伸ばしたり…。ソファの座面部分を背もたれにしてくつろいでいませんか?
あるいは、ソファに座っていもソファの上で脚を抱えたり、あぐらをかいていませんか?

ロータイプの家具で揃えるといろいろ良い事がある。

テレビボードのコラムでお話しましたが、最近の家具はロースタイルの物が増えています。
ロータイプのテレビボードには、やはりローソファが似合います。
というかその方が目線が合うので使いやすいです。
お部屋もロータイプのインテリアは開放感が増して広く見えます。
低い家具で統一することは耐震対策にも意味があります。

日本人に合うローソファは座面の奥行きが広くてフラットな物が向いている。

ひとくくりにローソファと言いましたが、厳密には通常の脚のあるタイプで座面が低いタイプと
脚がそもそも無く、床に座面をぴったりと置くタイプでは方向性が異なります。

脚付のローソファにするなら、日本人的な「地べた感覚」を大切にし、座面部分は奥行きのあるフラットなタイプにしましょう。
日本人的なソファの使用法が出来、「日本人としてくつろげる」ことでしょう。
周りの家具もロータイプで揃えますとよりくつろぎの空間が広がることでしょう。

脚無しタイプのローソファを選択するなら、一緒に使うテーブルとの関係も重要になってきます。
リビングテーブルだけでなく「コタツ」も選択肢に入ってきます。
コタツなんでおしゃれじゃないよ。って言ってる方、センス次第じゃないですかねえ。
チェアに座る生活を全てやめて床座りの生活に戻すご家族もいらっしゃるようです。
フローリングの場合はラグ等も手触りの良いものを選びたくなりますね。

思い切ってローソファを選ぶと暮らし方も変わってきます。

アジアンテイストの素敵なローソファ

-アジアン家具, ローソファ, 家具コラム