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暑い夏の日に…「ボート」という名前のアジアン系ウォーターヒヤシンス・ソファ

ウォーターヒヤシンス・ソファ

暑い夏がやってきました。というかまだ梅雨は明けてなかったんでしたっけ?
でももう毎日が暑い…。そんでもって時折降るゲリラ的な豪雨。もう気分はほとんど亜熱帯です。そうなってきますとお部屋の中もクーラー付けっぱなしでしょうか。最近はやりのDCモーターの扇風機もいいですよね。扇風機とサーキュレータの中間的な機能を持ったモデルもあって、クーラーと上手に組み合わせて使うことで日々の電気代節約にも繋がります。
我家での猛暑対策は炭酸水を飲むこと。
500mlのミネラルウォーターの炭酸水を大量に買い込んでキンキンに冷やして飲んでいます。もちろんジュースで割ったりしたらカロリー摂り過ぎてしまうので、そのまんまグビグビ飲んでいます。冷えたミネラルウォーターと炭酸の爽快感が暑さを軽減してくれます。

今回ご紹介のソファは、そんな暑い夏の盛りに存在しているだけでアジアンリゾートの気分が味わえそうな雰囲気をもったウォーターヒヤシンス・ソファ「ボート」です。

ウォーターヒヤシンスのソファは一年中快適

アジアン系の家具で良く使われる素材「ウォーターヒヤシンス」ですが、この「ボート」ソファもインドネシアの職人が手作業で編んで作っています。見た目以上に丈夫で、大切に使えば大変長持ちする素材です。元々が自然の植物ですから湿気の吸収と排出をくり返しています。本体は編み込んでいますので通気性も優れています。アジアン家具は夏だけの家具だとお考えの方が多いようですが、お部屋を適度な温度・湿度に保っていれば、夏は涼しく冬は暖かく使うことが出来るわけです。
しかし、人工的に極端な湿気や乾燥にはダメージを受ける可能性があります。吸湿性の良さが裏目に出てしまうのです。直射日光や水気も厳禁です。(これはウォーターヒヤシンスに限ったことではありませんが)

ボートの形は涼しげなアジアンリゾートの世界へ連れていってくれます。

ウォーターヒヤシンス・ソファ

ボートの天蓋部分は取り外し可能です。(イメージをお借りしています)

また、前置きが長くなりました。ウォーターヒヤシンス・ソファ「ボート」です。
ウォーターヒヤシンスで編んだインドネシア製のソファで、もちろんハンドメイドです。というかこれを機械で編むのは無理。厳密には全て1点物なのでサイズも微妙に誤差があります。まるでボートというかゴンドラというか不思議なフォルムがアジアンリゾートの雰囲気を醸し出してくれます。このソファを中心にお部屋のインテリアを考えていくってのも楽しいかもしれませんね。

ところで、皆さんも気になっているはずの上部の屋根みたいな部分、専用金具で取り付けるようなっています。この部分が何かの役に立つかというと何とも言えませんが、天蓋ベッドのように透明度のある薄いレースでも掛けるとかわいいかもしれません。
アジアン家具の専門ショップcorigge-marketさんで見つけました。

ウォーターヒヤシンス・ソファ【ボート】2seater

 

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