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北欧テイストのロータイプデスクの低くて落ち着いた暮らしのススメ

STEPロータイプデスク

西洋的なソファやチェアの生活に慣れると、日本人の畳や床に座っていた生活を忘れがちになります。現代的な住宅やマンションでは和室の占める割合もどんどん少なくなり、畳敷きの部屋がひとつもないフローリングのみの住宅も少なくありません。
そのようなご家庭では当たり前のようにリビングにはソファ、ダイニングにはダイニングセットが使われているのでしょう。特に何も困っていない…。確かにそうでしょう。
そんな当たり前の生活の中で、ちょっと変化を付けたい、新鮮な気持ちで何かに取り組みたい。今回ご紹介するデスクはそんなちょっと贅沢なコンセプトのロータイプデスクです。

昔ながらの「文机」を現代風にリメイクした若い人にもオススメ出来るロータイプデスク。

「文机/ふづくえ」ってご存知ですか?昔ながらの和風机のことで、畳や床に直接や座布団に座って使います。スタイル的には伝統工芸的な民芸家具が多く、あまり若い人向けの家具ではありません。座ってみても正座やあぐらに慣れていない人には使いづらいはずです。

今回ご紹介のSTEPロータイプデスクでは天板高を450mmと一般的な文机より10cmちょっと高く設定しています。この10cmを何に利用するかというと、専用ローチェアの座面を微妙に上げる為に使っているのです。座面が高くなることで、正座等に慣れていない若い人にも大変使いやすく配慮されています。座面上であぐらをかくこともで出来ますし、足を出して座る事もできるのです。デザインも北欧テイストの大変おしゃれな仕上がりとなっています。

デスク本体も昔風の和風机とは全然違います。チェアと同様におしゃれなデザインとなっており、パソコンの利用もできるようコンセントも用意されています。デスクと同じ高さのサイドドロアーは天板部分がガラス仕様になっていて、アクセサリー類をキレイにディスプレイできます。専用の卓上ミラーもあることから、このローデスクはドレッサーを兼用することもできるわけです。昔ながらの「いかにもドレッサー」がちょっと苦手な人には良い選択かもしれません。
北海道産のタモ材を使用したしっかりとして造りのロータイプデスクです。

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