ブラウン管テレビから薄型テレビへ。
あっという間でしたね。アナログ放送が終了し地デジへ。問答無用の買い替えを強いられて、ほとんどの家庭では薄型テレビへ買い替えをしたことでしょう。でもテレビは新しくなったけど、テレビが乗っていたテレビボードはどうでしょうか?昔のままですか?それとも大型の液晶テレビに買い替えと同時にテレビボードも買い換えましたか?
我が家では昔のブラウン管テレビが乗っていたテレビボードをそのまま使っています。32型のブラウン管でしたので奥行きが60センチ位ありました。そういうのが乗っても平気なボードでしたので42インチの液晶テレビに買い換えた時には随分と手前に空間ができしまい、物置き場と化しております(笑)。
現在の薄型テレビ用に設計されているテレビボードは幅は大きなもので2m近いものまでありますが、
奥行きに関してはだいたい40〜45cm位が主流です。ボード内部に収納するデッキ類も随分コンパクトになってきましたので全く問題の無い奥行きだと思いますね。
昔のテレビボードと比べますと約15〜20cm奥行が少なくなっており、お部屋が広く感じられます。先ほどの幅2m位の大型ボードですと大きな差となってきます。また、高さも低めのローボードタイプが主流ですのでもしミドルタイプのテレビボードを使っているなら思い切ってロータイプにするとよりお部屋が広く感じられるでしょう。
余談になりますが、薄型テレビには他にもいろいろな設置法があります。皆さんご存知なのが「壁掛け」ですね。
でもやりたいけど工事が大変とか賃貸だとできないとか制約が多そうです。「壁掛け」無理そうだけどこれなら出来そうなのが「壁寄せ」です。各社から壁寄せスタンドが多数販売されていますので興味のある方はチェックしてみてください。
それではまた〜。