ソケットにカラフルなカラーコードが付いただけのシンプルな照明「LineMe/ラインミー」をご紹介します。実はこういう照明って他にも見たことがあって、コードの部分をいろいろ這わせたり、結び方を変えたりして楽しむ照明でした。
今回ご紹介の「LineMe/ラインミー」シリーズの照明は、そこからもう少し先に進んでいて、どこにどういう風に照明を置くのかということも、自由に楽しめます。
引っ掛けシーリングタイプとコンセントタイプの2種類
「LineMe/ラインミー」には二つのシリーズがあって、一般的な引っ掛けシーリングタイプの天井から吊るすタイプと、電源コードがそのまま照明につながっているコンセントタイプがあります。どちらも工夫次第で自由なライティングが楽しめますが、「LineMe/ラインミー」のコンセプトを楽しむのならコンセントタイプでしょうね。天井から直接吊るすのであれば普通のペンダントで良いわけで、天井でない場所から吊るしたり、引っ掛けたりしたい場合は普通のコンセントから電源が取れる照明の方が自由度が高いと思います。
LineMe BASIC ラインミー ベーシック(引っ掛けシーリング仕様)
LineMe ACCENT ラインミー アクセント(コンセント仕様)
「LineMe/ラインミー」の自由度を広げてくれるランプガード
「LineMe/ラインミー」は基本的にソケットとケーブルだけ。つまり電球は「丸裸」です。ペンダントライトとして吊り下げる場合は良いのですが、どこ かに「置く」となるとそのままでは難しいですね。そこで、「LineMe/ラインミー」用ランプガードがご用意されています。鳥かご型とグローブ型の2種 類があります。このランプガードを取り付けることで直接どこかに置いたり、壁に引っ掛けたりすることが出来るようになるわけです。
いかがでしょうか、アイデア次第で自由なライティングが楽しめる「LineMe/ラインミー」。お手軽な価格もうれしくなりますね。ご紹介は「ROUND ROBIN」さんになります。商品の詳細は掲載ページにてご確認ください。
LineMe CAGE COLUMN 鳥かご型 ライトケージ