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革・合成皮革・ファブリック…大切なソファのお手入れ、どうしていますか?

ソファのイメージ

お気に入りの大切なソファのお手入れ、どうしていますか?
まずは本命の革ソファのお手入れ。一般的には一番長持ちすると言われていますが、それもお手入れ次第であるというお話は良く聞きます。もちろんどんなグレードの革ソファなのかも重要なポイント。廉価版の革ソファは数年でボロボロになるというお話もあります。やはり専用の革ソファ用のクリーナーやクリームを使用して下さい。痛みが出るのを完全に防げるわけではありませんが、しっかりお手入れしておくとひび割れや色落ち、擦れ等の痛みを軽減することができる言われています。

合成皮革のソファの痛みは?

いろいろな方のお話を伺うと、やはり合成皮革のソファは数年で痛みが出てくるようですね。事前のお手入れといっても、なかなか難しい様子。汚れ等は「激落ち君」のようなメラミンスポンジや消毒用エタノール、中性洗剤等を使って効果があったお話があります。ただし、ソファに色合によっては汚れは落ちてもまわりの色とムラになってしまったりすることもあるそうです。あくまでも自己責任で目立たない端っこで試してからにしましょう。

ファブリック(布製)のソファのお手入れ。 

ファブリックソファのイメージ

ファブリックソファにもいろいろあり、一体型のものと、木製の枠の中に別々のクッションブロックが組み合わさってソファとなっているものがあります。また、クッション部分もカバーリング対応の場合はカバーを外してクリーニングできますので大変衛生的です。シーズンによって数種用意しておき、ローテーションしていくという方法もあります。

汚れたらいやだから、カバーを掛けている。

ソファーカバーも進化しているようです。最近流行っているのはストレッチカバーのたぐい。ズレないのが売りのおようです。いっぱいありますね。傷んでしまった部位をこれ以上進行させないために隠すのか、それとも汚れそうだからその前にカバーをしてしまおうというのでしょうか?ボロボロになって対処不可能になってしまったソファを少しでも長く使おうというお話は時々目にします。後はペット対策とか。根本的に方向性が違うというかお手入れを積極的にしていく方向とは別の考え方。

いやあ、いろいろソファもお手入れが大変ですね。でも大切なソファだからこそ、しっかりお手入れしたいものです。長持ちしますよ。

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