今回のご紹介はウォールナット無垢材の木製フレームの本革張りソファ「BOLD-wa」です。
製造メーカーは「WA+」さん。国内有数の家具産地の九州大川にある自社工場で生産しています。つまり「大川家具」ってやつですね。お取り扱いのご紹介ショップも「WA+」さんなので、工場直営、直送ということになります。商品のクオリティのことや、細かいオーダー、購入後のアフターケアについてもダイレクトに相談できる安心感があります。おそらくコストパフォーマンスも良いはず。
ウォールナット無垢材の風合いが楽しめるオイル仕上げのどっしりとした木製フレームに、これまた肉厚の本革張りクッションがドーンと乗っているという、シンプルですが圧倒的存在感が感じられる本格的ソファとなっています。
特に木製フレームのベース部分には厚さ45mmの分厚いウォールナット無垢材が使われています。まるで無垢材ダイニングテーブルのような存在感です。ご紹介は本革張りですが、ファブリックも選べます。価格的には少しお求め安くなっています。
ソファというより、デイベッドに近い高級「ごろ寝ソファ」
木製フレームの上にクッションが乗っているだけですので、背もたれクッションを外すと、まるでベッドのような広大でフラット座面が出現します。ワイドは1600,1800,2000mmと三種類で奥行き900mmありますので、普段はごろ寝やうたた寝をしたり、急なお客様様にベッドとして使うこともできます。デイベッドってやつですね。
インテラボでは日本人とソファの関係について何度かお話をしておりますが、やはり日本人って畳や床に直に座る民族なんで、長時間ソファに座っていられません。最初は座っていてもすぐに脚を抱え込んで胡座をかいたり、ごろ寝したりします。
大切なことは座面がフラットで広いことです。座面に角度が付いていたり、奥行きが足りないとこういう使い方はできません。
もし、日本人的感性に合うソファをお探しなら、ぜひこのタイプのソファを候補に入れることをオススメします。
ご紹介は、直営ショップの「WA+」さんになります。詳細は掲載ページにてご確認ください。