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大人の為の機能的な高級リビングデスク。可変型天板の大雪木工「オルター」シリーズ

大雪木工 100デスク オルター

大雪木工(たいせつもっこう)は名前からわかるように大雪が降りそうな雪深い北海道の家具メーカーさん。名前だけでも素敵な家具を作ってそうな響きがあります。
勝手な印象で適当なお話をしていますが、実はそう間違いでもなさそうです(笑)。北海道上川郡というところに工房があって国内有数の家具産地でもある旭川の近くに位置しています。すぐ近くには大雪山連峰がそびえており、そこから名前を取ったのが正解のようです。本当に雪深い地域のメーカーさんでした。

大雪木工さんというと数年前までは、書棚やボード類が多い地味なメーカーという印象だったのですが、最近では素敵な北欧系のオリジナル作品を数多く製作しており、大変おしゃれな旭川家具のメーカーに変貌していました。すいません。
今回のご紹介は、そんな大雪木工さんのスリムでシンプルな高級デスク「オルター」です。そのクオリティやコンセプトから考えて大人の為の高級リビングデスクと言って良いでしょうね。

可変型天板で天板奥行きを変えられます。

大雪木工 100デスク オルター
100巾デスクに60シェルフを分割して組み合わせた一例(イメージをお借りしました)

「オルター」デスクの面白いところは、天板部分にあります。両側に三角形の木製ブランケットが付いた細長い板の取り付け角度を変えることで、奥行き60cmに天板を広げたり、縦にして奥行き43cmにして本などの小物立てとして使うことが出来るようになっています。裏面も天然木突板できれいに仕上げてあるので、壁に付けないレイアウトでも使用可能。そんな時には物が落ちないように板を縦にセッティングすると良いわけです。

旭川家具らしいタモ材とウォールナット材の2種から選べますが、どちらも無垢材と天然木突板材を適所に使った美しい仕上げが施されており、クオリティは素晴らしいものがあります。天板下には引出しが1杯付いていますが、ご紹介の100cm巾タイプでは、取り付け位置を左右どちらかに移動することも可能です。コンセントも2口付属しており、見た目以上に実用性も考慮されています。

よく考えられたオルターシリーズの「ドロアー」と「シェルフ」で大人の組み替えデスクが完成。

大雪木工 60シェルフ オルター

「オルター」はシリーズ化されており、100cm巾タイプの他に70cm巾タイプもご用意されています。また、ドロアーとシェルフもラインナップされており、学習デスクで人気の「組み替えデスク」と同じような組み合わせを「大人のリビングデスク」としても楽しめるのようになっています。
奥行きの変わる「可変式天板」の狭い時(43cm)と同じ奥行きの「40ドロアー」。そして、広げた時(60cm)にちょうど合うサイズの「60シェルフ」とよく考えらていますが、そこは「書棚の大雪木工」さん。特にシェルフなんか単品としても魅力的な仕上がりです。まずはデスクだけ手に入れて気に入ったら周辺シリーズを揃えていくのも楽しいかも。質の高いリビングデスクをお探しならぜひチェックしてみてください。

この商品のご紹介は終了しました。

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