大切な赤ちゃんを寝かす場所をどうするのか。お子様が生れると必ず迷う問題です。
ベビーベッドは赤ちゃんを大切に守り、オムツ替えなどの日常のお世話を楽にしてくれる定番アイテム。でも、ベビーベッドが必ず必要かというと、そうでもないという意見も結構あるんですよね。
お布団で「添い寝」で十分という方が意外と多いですね。このパターンは普段からお布団で寝ている方に多いようです。逆にベッドで寝ている方はベビーベッド派が多くなります。ベッドで添い寝は落ちたら怖いですから。あとは赤ちゃんに悪戯されるリスクがある場合です。上のお子様がいる場合やペットを室内飼いしている方ですね。
ベビーベッドは欲しいけど、使う期間が短いので中古かレンタルで良いという人もいます。確かにコストパフォーマンスは抜群ですが、数ヶ月で使い終わるならお得なんですが、1年近く使ったり二人目にも使うとなると購入した方が安かったなんてことも。悩ましいですね。また、大切な我が子を誰が使ったかわからないベッドに寝かすには生理的に難しいという人もいるようです。
どちらにせよベビーベッドは実働期間が短いという逃れられない事実があることは確かです。購入しようか、レンタルしようか、それとも無しでいくか…色々悩まれるわけです。しかし、もしベビーベッドが使用後に別の事にも使えるとしたらどうでしょう?
今回ご紹介のベビーベッドは赤ちゃんが成長後にも、5種類に形態を変えて様々な用途に使える優れものなんです。
将来デスクや収納庫としても使えるのでベビーベッドを購入しやすくなる。
さきほどのお話の続きですが、ベビーベッドを使う期間の短さで購入をためらっていた方には、一度この商品をチェックして頂きたいです。お子様が成長後に不必要になったベビーベッドは、姿を変えて別の用途で使い続けることができます。
1.ベビーサークル
赤ちゃんが「お座り」から「ハイハイ/よちよち歩き」が出来るようになると、ある程度安全の為に行動範囲を制限したくなります。本来のベビーサークルはもっとスペースの大きい物が多いですが、この「ミニベッド&デスク」では床板を下げることでベビーサークルとして利用することが出来ます。
2.キッズテーブル
お子様が本格的にお勉強をするようになると正式な学習机が必要になります。しかしそれまでの間は簡易のキッズテーブルがあれば十分対応できます。「ミニベッド&デスク」はお子様の成長に合わせて小学校ご入学直前まで役に立ってくれます。
3.PCデスク
さあ、お子様も本格的な学習机を使うようになり、この「ミニベッド&デスク」の大きな役目も終わりました。ここから先は親御さん達の役に立ってもらいます。天板の高さを上げることで簡易の汎用デスクになります。リビング脇やプライベートルームでPCデスクとしても役に立ちます。
4.収納棚
天板を上部、床板を中段、スライド扉を下段に付けると3段の簡易収納棚が完成します。キッチンや洗面廻り簡易収納としてや、お子様が成長した時のおもちゃ置き場等にも使えそうです。
ベビーベッドとしての役目が終わっても、いろいろな使い方ができる便利な「ミニベッド&デスク」。いかがでしょうか?ベビーベッドの専門メーカー「石崎家具」さんの直販ショップ「SLEEPY」で販売されています。