建築現場でよく使われている天然杉の足場板。これを家具用にリフィニッシュしたものが、今回ご紹介の「OLD ASHIBA テレビボード」です。「OLD ASHIBA」でピンときた人、よく分かっていますね。広島県の自社工場で足場板から素敵な家具を生み出す「WOODPRO」さんの製品です。
オール無垢の足場板古材と黒皮鉄シリーズのアイアン製取手の組合せのテレビボードで、これだけで無茶苦茶カッコいいです。インダストリアル好きなら鉄板の組合せですね。
注文時にアイアン製取手や脚、ガラスを組合せて選べるテレビボード。
このテレビボードは注文時にパーツの組合せを選ぶことができます。
まずインダストリアルな雰囲気バリバリのアイアン製取手ですね。これをチョイス。そして、中央のガラス戸のガラスをチョイス、透明とかすりガラスが選べます。ここまでが本体ですね。
脚の高さを選べます。ルンバ対応なら150mm以上が安心。
テレビボード本体の仕様が決定したら、取り付ける脚を選びます。高さが数種類ありますので、バランスを考えながら好きな脚を選びましょう。もし、ルンバなどのロボット掃除機対応をお望みなら、お使いの掃除機の高さを調べておきましょう。100mmからありますが、ギリギリなので150mm以上が安心です。
ご紹介のテレビボード以外にも、引出しや中央部分の構成が違うテレビボードがラインナップされていますので、気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
ご紹介ショップはもちろん「WOODPRO」さんです。