今回のご紹介は九州福岡の大川で製造された国産テレビボードです。
俗に言う「大川家具」ってやつですね。国産のクオリティと日本一の生産数を持つ大川家具のコストパフォーマンスが両立している一品になります。しかも天板と前板は人気樹種のウォールナット無垢材製。（オーク材も選択できます。）風合いもなかなかのものです。製造メーカーは河口家具製作所さん。もちろん、大川家具系の家具メーカーさんになります。
全幅240cmの超ワイドサイズで、高さは30cmとこれまた超ロータイプテレビボード
このテレビボードの特徴は、無垢材の風合いの素晴らしさもありますが、何といってもワイド240cmのスケール感ですね。それでいて高さは30cmしかない。これだけ幅が広いてそれなりに広いリビング限定になるとは思いますが、とにかく低いので圧迫感が感じにくいですね。テレビ周りの機器が小型化とワイヤレス化しており、テレビボードに大きなAV機器を並べる自体は、とうに終わっています。ご紹介のテレビボードは引出しと開戸タイプの収納で中身は無垢板で見えません。テレビに関係のないアイテムでも自由に収納することが可能です。
国内製造で無垢材使用、このスケール感にしては大変お求めやすい価格帯も大変魅力的かと思います。ご紹介ショップはもちろん、河口家具製作所さんの「KAWAGUCHIKAGU Factory」です。
