サイドテーブルからテレワークデスクまで。3段階に調整できる国産無垢材ミニデスク

今回のご紹介は天板の高さを3段階に変えることができるデスクです。
製造メーカーは佐賀県の「レグナテック」さん。「CLASSE」というブランドの製品になります。要するに日本製。国産家具です。このシリーズは人気樹種のウォールナットやオーク材を贅沢に使った木質感あふれる風合いが魅力なんですが、ご紹介のテーブルは見た目のフォルムだけでなく、使い勝手も良好なアイデア満載のデスク(テーブル)なんですね。
天板を3段階に高さ調節できますが、チェア用の69cm、ソファ用の54.5cm、そして座椅子用の40cmと、使うシーンを想定したセッティングになっているんです。

「コの字型」サイドテーブルに似た使い方ができる「Z型」テーブルが秀逸。

※イメージをお借りしました。

基本的なフォルムは「Z型」って言うのでしょうか。サイドテーブルで人気のある「コの字型」サイドテーブルに似た使い方ができます。ベース部分をソファの下に差し込むレイアウトができますので天板を手前に引き寄せて使うことができます。まさに「コの字型」サイドテーブルの使い方そのものですね。
普段は、サイドテーブルとしてソファ脇で使って、いざという時に天板の高さを上げてテレワークデスクとして使う、、なんてことも簡単にできます。
機能優先の折りたたみデスクは便利ですが、「質感やデザインが安っぽいがちょっと嫌だな」と言う人におすすめしたいですね。日本製、人気樹種の無垢材製の「CLASSE イーズ 65 デスク」のご紹介でした。

イーズ 65 デスク