チーク無垢材で造られたアジアン・キッチンキャビネットです。カテゴリとしては「アジアン家具」に分類されますが、小さな引出しやガラスの開き戸がポイントになっていて大変おしゃれな万能キャビネットと言えるでしょう。
キッチンキャビネットと名前が付いていますが、アイデア次第でいろいろな使い方が出来そうです。デザインもクセが無いのでアジアン以外のモチーフ、例えば和モダンや北欧系にも積極的に合わせてみたらいかがでしょうか。
インドネシア産のハンドメイド家具の「温かさ」
インドネシアの家具職人のハンドメイドで作られています。大量生産の合板の組立家具のような精度はありませんので、多少のすき間や歪みがあります。
しかし、チーク無垢材の質感も含めてなんとなく「温かさ」を感じる家具ではあります。木の風合いを楽しめる人には是非お勧めしたいですね。
このキャビネット。何に使う?
このチーク・キッチンキャビネットですが、デザインだけでなく137cmという高さが特徴になっています。この大きさですとキッチンの奥に置く本格的な食器棚としては収納力が足らないかもしれません。代わりにダイニングやリビングで食器や小物をおしゃれに見せながら収納を楽しむことが出来ます。圧迫感の無い高さも良さそう。
でもこのキャビネットの本当の良さはアイデア次第で何にでも使えることでしょうね。
飾り棚でも本箱でもコレクションボードでもチェストでもサニタリー収納でも何でもいけそうですよ。豊富な収納力をおしゃれでコンパクトに纏めたことがこのキャビネットの最大の魅力です。
あなたならではの楽しいアイデアを出して下さい。