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オールチーク材の北欧風の美しい国産リビングボードLapua/ラプア

Lapua 180 リビングボード

久々に美しい北欧風のリビングボードです。北欧風ですが、純国産。九州福岡は大川産の「大川家具」ブランドです。全てチーク材で贅沢に作られており、北欧系ボードのトレンドを巧みに取り込んだ正統派デザインも魅力的です。なんとなく和モダン的な雰囲気もあり、いろいろなシーンに似合いそうな上質なリビングボードに仕上がっています。
両サイドに引き戸があって中央に引き戸に隠れる引出しがあるのも、北欧家具でよく見られる定番のスタイル。実用的でおしゃれな収納スタイルです。

北欧系リビングボードの細い脚は現代のトレンドにマッチしている。

北欧家具っていうと細い脚が思い浮かびませんか?リビングボードだけじゃなくて、ダイニングボードや北欧系ソファもひょろっと細い脚が特徴的です。なんで細い脚なんでしょうか?
ひとつには高い木工技術を背景にした高度な造作の木製家具が発達したことがあります。一見ひ弱そうにみえる脚付き家具。頭でっかちな本体部分を細い脚でしっかり支えるには強度面も含めてしっかりとした木工技術が必要だったのです。ある意味、職人の腕の見せ所だったのかもしれません。
もうひとつは、北欧地方の厳しい冬を凌ぐためセントラルヒーティングや床暖房が発達したことが理由になっています。床全体が暖かくなる為、床からの熱気が家具に直接当たるのを避ける為に、腰高で脚付の家具が発達したのです。

これらの北欧地方の話は現代の日本にも通じるものがあります。特に床暖房は最近では珍しいものではなくなりました。床暖房の熱が長い間、直接家具に当たると家具自体はもちろん、家具の内容物も痛む事があるそうです。そういう意味でも北欧系家具の脚付スタイルはうまく熱を逃がしてくれます。
ついでに、最近流行りの「お掃除ロボ」にも北欧系家具はバッチリですね。「お掃除ロボ対応」と謳って腰高になった家具が最近増えました。北欧家具は昔からそうなのにね。またまた、無駄話が長くなりました。本格的な正統派北欧系リビングボードを、高品質な大川家具ブランドで欲しい方は、ぜひチェックを。

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