和の匂いがする格子組がおしゃれなテレビボード「古都」。
家具王国九州の大川地方で作られた質の高い家具で、「大川家具」と呼ばれています。このテレビボードの前面に使われている格子部分ですが、大川家具の伝統的な職人技術である大川組子(おおかわくみこ)の流れを組むものです。格子という和のテイストに人気のモダンなテイストを加えたとてもおしゃれなテレビボードです。
無垢材+うづくり+格子組3枚戸の存在感
このテレビボードはパイン無垢材と杉無垢材を使用しています。天板部分はパイン無垢材の2枚はぎ(無垢板を2枚繋いだもの)で作られています。格子部分は杉無垢材。組み付け(仕口)も手の込んだもので組接ぎとかフィンガージョイントと呼ばれる方法が採用されています。
表面の仕上げには「うづくり/浮造り」と呼ばれる仕上げ方が使われています。うづくりとは木の表面を専用のブラシや道具を使ってこすり、磨き削りをしたもの。大変高級感と質感の高い仕上がりになっています。大きさも幅1700mmを越える堂々たるサイズで、これだけのクオリティでこの価格はちょっと…驚きです。
TVボード 古都 3枚引戸 琥珀色
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