今回のご紹介はソファ自体が間仕切りになる、広島の府中家具の老舗メーカー若葉家具さんの「間合 ソファ」です。
リビングダイニングというのはリビングとダイニングスペースが一つにつながった大きめのスペースの総称ですが、どこにソファを置いてどこにダイニングテーブルを置くのか色々悩まれることが多いと思います。さまざまな考え方があり、人によっては部屋の「区切り」を嫌い人もいらっしゃいますね。そのような人はロータイプのソファを置いて隔たり感を少なくすることが多いようです。
逆に、リビングとダイニングは何らかの間仕切りになるものを置いてはっきりと区別したいという人もいます。今回のご紹介はそのようなニーズに合っているソファだと思いますね。
「間合」シリーズのシェルフと組み合わせて多彩なレイアウトも可能
こちらの「間合」シリーズにはソファの他にシェルフやデスクなどのラインナップがあり組み合わせることで、多彩なレイアウトが可能です。ソファ自体が天然木突板で作られた板材に囲まれたフォルムをしており、一つのリビングダイニングに居ながら自然な「間」を作ることで、程よいプライベート空間を感じることができます。間合いソファとシェルフについては、掲載ショップの「MUKU工房」さんにお問い合わせください。