銘木黒檀を使った高級感のある三角スツール

見ただけでちょっと只者じゃないなと思わせる高い質感の三角スツールです。
高級銘木のひとつ「黒檀」を贅沢に使っています。ホワイトアッシュとの白黒のコントラストが映える仕上がりで、デザイン的にも素晴らしい仕上がりになっています。製作は家具王国徳島の黒崎木工所。無垢材にこだわった家具づくりをハンドメイドで続けられている工房さんです。無垢材はもちろん、黒檀等の唐木銘木を使った木製小物も得意とされているようです。

ところで三角スツールのメリットって知ってますか?

三角スツールとは文字通り天板/座面部分が三角になっているスツールのことで3本脚が特徴です。3本脚のメリットは「足つき」が良い事。たとえば土間や石畳のようなデコボコした床面だとノーマルな4本脚ではぐらつく事がありますが、3本脚は原理的にぐらつきません。また、三角形の座面部分は跨ぐように座ると安定感があります。加えてスツールだけでなくコーナーテーブルのような使い方にも三角形はしっくり来るのです。

見た目のデザインだけじゃない白黒コントラストの意味

この三角スツール、黒檀とホワイトアッシュという2つの素材を組み合わせて作られています。座面部分は黒檀をホワイトアッシュで挟み込むようデザインになっていて、見た目の良さはもちろんですが、木の反りを押さえる効果もあります。美しく、強くそして便利な三角スツールの逸品です。