ウォールナット無垢材の天板にブラックのアイアン脚の組み合わせという、今一番人気がある組みわせの「TEZU ローテーブル」です。
天板と脚のバランスが絶妙で、スチール脚をギリギリまでスリムにしたことで、無垢材の天板が手前に浮き上がってくるような錯覚を覚えます。ご紹介のテーブルはウォールナット無垢材の天板ですが、チェリーとオーク材も選択が可能です。もちろんどれも無垢材。しかも節ありの素材感たっぷりの木材を使用していますので、天板の素材感をよりダイレクトに楽しめるテーブルになっています。
国内有数の家具産地「大川家具」系の工房で製作されているこの「TEZU ローテーブル」。もちろん国産ということになります。安心感が違いますよね。
サイズや仕上げもオーダー可能な特注気分が味わえるウォールナット無垢材テーブル
基本モデルは90×90cmの正方形となりますが、レイアウトの都合によっては長方形のテーブルが欲しい場合があります。実はこのテーブル、サイズオーダーが可能となっています。全て受注生産でオーダーを受けてから製作に入るので対応が可能なのでしょう。ついでに言うと仕上げ方法(ウレタン塗装かオイル塗装か)も選択が可能。ここら辺はお好みでしょうね。木材を選んで、サイズと仕上げもオーダーしてとなると本格的な特注家具のようでもあります。
大変魅力的なローテーブルなんですが、一つだけ問題が・・・。あまりの超人気で注文が殺到しているようです。なんと現在の納期は「約15週間」だそうです。四ヶ月弱ってところですか。まあ、海外製のオーダーソファでも数ヶ月待ちなんて普通なんで、家具好きなら気長に待てるでしょうか。意外とあっという間かもしれません。
ご紹介は大川家具系の「HANDLEY」さんになります。詳細は掲載ページにてご確認ください。