今回のご紹介は存在感のある板脚がとても印象的なダイニングテーブルです。
一般的な4本脚やT字型脚ではなく50cmに幅のあるどっしりとした板状の脚が採用されています。厚みも5cmありますのでドーンとしたイメージを感じそうですが、見た目の印象はあまり重さを感じないですね。その理由としては天板の薄さがあるかもしれません。天板のエッジ部分は3cmと薄めに仕上げられており「船底加工」というそうですが角度を付けて作られています。テーブル全体としてとてもシャープな印象を与えてくれます。
オーク天然木突板を使用することでハイコスパも実現
このテーブルは板脚の部分などにオーク天然木突板が採用されています。
天板にもホワイトオーク突板が採用されていますが、エッジ部分には船底加工された無垢材が使われており、ナチュラル感たっぷりの無垢テーブルの風合いを感じることができます。仕上げ塗装も製造元の河口家具製作所だけの「光触媒加工」を施してあり、抗菌効果を半永久的に発揮させることができます。
内容を考えるとなかなかのハイコスパテーブルだと思いますね。ご紹介ショップは「KAWAGUCHIKAGU Factory」さんになります。是非チェックを。