お部屋に観葉植物があると、何か落ち着くというかとても心地よい気持ちになります。
でも無計画に植物を増やしてしまうと収拾がつかなくなってしまって、かえってお部屋が乱雑なことになってしまうこともあります。特に小ぶりな観葉植物の場合、植物自体や鉢の形がバラバラで何とかしたいなと思ったことはありませんか？
今回のご紹介はそんなたくさんの観葉植物たちを綺麗にディスプレイできる室内用のおしゃれなプランターです。
人気の北欧系ブランドの「グリニッチ」からオイル仕上げの無垢材プランター
国産家具でありながら北欧系家具で人気のブランド「グリニッチ」から、ウォールナットやオーク無垢材を使った風合いのあるプランターです。最大の特徴は側面の大きな一枚板の無垢材。雰囲気がありますね。観葉植物のナチュラルなグリーンとの相性は抜群でしょう。使い方としてプランター内に受け皿を置いてその上に鉢に入った観葉植物を並べてください。防水というわけではありませんから。
特に記載はありませんが、基本的に室内使用がメインだと思います。オイルフィニッシュの無垢材の風合いを楽しみたいですから、室内で大切に使いたいですよね。リビングはもちろん、エントランスやラウンジのような空間に憩いをもたらしてくれるでしょう。
ただし、このプランターは無垢材製ですので急激な環境の変化は苦手です。最悪、割れやヒビが生じることがあります。特に苦手なのがエアコンや暖房器具に直接当てること。直射日光も植物に当てたくなりますが、ほどほどにしていおきましょう。
ご紹介の「グリニッチ」さんではこのプランター、受注生産となっているようです。
ソリッドな風合いが植物を際立たせる。スチール製プランター「レイズドガーデンベッド/Raised Garden Bed」
もうひとつ、対照的なプランターをご紹介しましょう。
こちらはスチール製のプランター、「レイズドガーデンベッド/Raised Garden Bed」です。LサイズとSサイズがあります。高さは80cmで同じでプランター部分の面積が違います。こちらも使い方は同じで小型の観葉植物を並べてディスプレイします。スチール製ということで冷たく厳ついイメージがありますが、モダンな印象があって木製家具とのマッチングも悪くありません。無垢材のプランターと違って反りや割れを気にする必要がないので置き場所の自由度が高いのも良いですね。ただし、スチール製なので屋外は厳しいでしょうね。
インダストリアルな香りのするスチール系インテリアなので、プランターとしてだけでなく、全く違った使い方もできそうな可能性を感じさせてくれます。何をディスプレイするのかあなたのセンスの見せ所ですが・・・。
こちらは「PLAY DESIGN PLAY」さんからのご紹介となります。
Raised Garden Bed "L"レイズドガーデンベッド
