味わい深い風合いに心が和む。足場板古材のクッション付ベンチ

足場板古材とは、建築現場などで使われた古い足場用木材を再利用した木材のことです。家具に使えるようにリフィニッシュし、新しい家具として生まれ変わるわけですが、これがまた雰囲気がいいんですね。使い込んだ風合いがありますが、長い年月が刻まれた本物の味わいが最初から楽しめるわけです。
今回のご紹介は、そんな足場板古材を使った家具インテリアで人気の「WOODPRO」さんのクッション付ベンチです。

足場板古材のベンチは人気のインテリアシーンに合わせやすい。

このベンチのみを購入して、今のお部屋に合うのか気になるところですよね。
足場板古材の風合い満載ですが、クッション部分は無地やチェック地などから多彩なカラーリングを選ぶことができるので、カラーの方向性は合わせやすいかと思います。
一番合わせやすいのは、古材系や、シャビーシック系、インダストリアル系ですが、この足場板の風合いなら、カントリー系も問題ないでしょうね。
全体的なフォルムも変なクセがないので、ナチュラル系の無垢材テーブルになら問題なくマッチするのではと思いました。例によって、「無塗装」と「塗装仕上げ」が選べますが、通常使用なら最初から「塗装仕上げ」を選ぶことをオススメいたします。メンテが楽です。
サイズは900.1000.1200mm幅の3タイプをご用意。コストパフォーマンスも大変良好です。
ご紹介は「WOODPRO」さんです。商品の詳細は掲載ページにてご確認ください。

OLD ASHIBA(足場板古材)クッション付きベンチ