パソコンのモニターの下に置いて使う高級木材(ウォールナット無垢材)で作らた木製モニタースタンド(モニター台)をご紹介します。ウォールナット材は高級家具で人気の樹種でハイグレードな無垢材ダイニングテーブルでよく使われています。
モニタースタンドというと、とにかく機能性重視で「使えれば素材なんかは何でも良い」と言ってしまえばそれまでなんですが、リモートワーク等でご自宅で本格的に環境を揃えるということになると、少しはインテリアとしてこだわりたくなりますよね。
手前にスリット付きで、スマホやタブレットを立てることが可能
こちらのモニタースタンドの特徴としては、ウォールナット無垢材製であることに加え、天板の手前にスリットが入っているんですね。この溝にスマートフォンやタブレットを差し込んで立てることが可能です。メインモニタを見ながら、その横でちょっとスマホの内容も見たいというときに別にスタンドを用意しなくてものは便利だと思います。
実はテレワークで大活躍するモニタースタンドの存在
そもそも、モニターに台なんか必要なのかなって思い人もいるかと思います。
モニタースタンドの最大の利点は、モニタの位置を高めにセッティングできることです。リモートワーク、テレワーク必須の時代になってきて、この「高めにセッティングできる」ことがとても重要な意味を持つようになってきています。
会社で業務、自宅でテレワークを両立するとなると基本はノートパソコンになります。単体で使用する場合は問題ありませんが、本格的に作業するとなると24インチ以上の大型外部モニタに接続してそちらの画面で作業を行うのが一般的です。その場合、ノートパソコンとモニタが同じデスク上にあるとノートパソコンが邪魔でモニタの一部が見えません。そこで、モニタースタンドでモニタの位置を高くする必要が出てくるわけです。
こういう使い方をするためにノートパソコンは画面の小さい12〜13インチをわざと選ぶ場合が増えています。これはもちろんメインモニタを隠さないためなんですね。テレワーク時代に改めて存在感が増しているモニタースタンド。どうせならウォールナット無垢材製の風合いの良いスタンドはいかがでしょうか。
ご紹介ショップは「匠一松」さんになります。