インダストリアルど真ん中!ハードなアイアンとオーク無垢材のスクエアなサイドテーブル

今回のご紹介はソファ脇に置きたくなるようなオシャレなサイドテーブル「モリードミニサイドテーブル/molid mini side table」です。
サイドテーブルというと最近は「コの字型」が人気ですが、このテーブルはシンメトリーなスクエアタイプのテーブル。450mm角の小ぶりなサイズですがアイアンフレーム脚がスッとセンターを通り、サイズ以上に安定感というか存在感があります。
インダストリアル系家具で人気の「a.depeche/ア・デペシュ」さんらしく、エイジング加工/ヴィンテージ加工を施した味のあるオーク無垢材の天板と、これまたハードな風合いのアイアン製脚がいい味を出しています。

360度、少しだけソファに食い込みセッティングが可能

このテーブルの特徴は、そのインダストリアルなフォルムと風合いにあるわけですが、加えて、天板が少しソファより高めの550mmに設定してあることと、アイアン脚の支柱が中央に集まっている「1本脚」タイプに近いフォルムをしていることがあります。
この構造により「コの字型」ほどではないですが、360度、どの角度からでも天板半分近くソファの座面の上にまたがるようなセッティングが可能です。この360度というのがミソで、少し斜めになっていてもあまり気にしなくて済みます。また、ご自身の足も横から天板の下に滑り込ますように座ることも可能なわけです。
まあ、ノーマルにソファ脇に置いてもカッコイイですね。そこら辺はお好みでどうぞ。ヴィンテージ加工の無垢材テーブルとしてはコスパはまずまずといったところ。こだわりのある方にオススメしたいですね。

モリードミニサイドテーブル molid mini side table