180cm巾のワイドサイズのシンプルなテレビボード「moco ez」です。
扉が一切ない大変シンプルで潔いデザインで、パイン材で作られたナチュラル感たっぷりの雰囲気が魅力的。高さも全高26.5cmとロースタイルのテレビボードとなっています。このテレビボードの最大の魅力はワイドサイズからは感じられないすっきりとした解放感ですね。
一般的に、180巾というとテレビボードとしては大型で、それなりの存在感が出てきます。デザインによっては他のインテリアを圧倒してしまい圧迫感を感じてしまうことがありますが、このテレビボードに限ってはそれは少ないと思います。パイン材のナチュラル感と、全面に扉が無いフルオープンであること、そしてロースタイルであることが解放感を与えてくれています。
ついでにコストパフォーマンスも抜群です。そっちの解放感も…(笑)。
テレビボードに180cmも必要なのか
テレビボードには様々なサイズがあり、120、150、そして180等のサイズ展開をしている場合が多いと思います。テレビボードという位ですから、その上には大型の薄型テレビを乗せることになります。あなたのテレビボードの上にはどのサイズの薄型テレビが乗っていますか?180cm巾というサイズが必要な条件は何なのでしょうか?
数年前の薄型テレビの売れ筋サイズは32型でした。現在では42型以上のサイズが良く売れていると言われています。どんどんサイズが大きくなっているのです。その理由としては価格が安くなってきたというのが大きいですが、もうひとつは単純に「物足りなくなってきた」というのがあるんですね。我家は42型ですが購入した時は大きいかなと思ったサイズが数日で目が慣れてしまい「もうひとサイズ大きくてもよかったかな」とちょっと後悔したくらいです。
数年前に32型を購入した人なら尚更です。そろそろ来るであろうテレビの買い替え時には一クラス上の42型ではなく、もっと大きい52型以上を考えても良いかもしれません。ちなみに52型までなら150cm巾のテレビボードで大丈夫ですが結構ギリギリ。それ以上のサイズを考えると180cm巾のテレビボードを用意した方が安心です。左右にスペースも確保できますので余裕を持ったレイアウトが出来ます。
今お使いになっているテレビだけでなく、テレビの買い替えをお考えならそのサイズを想定した上でテレビボードをお選びになるのは良い考えです。ちなみにこのシリーズにはまったく同じ仕様で120cm巾も用意されています。120巾なら46型までギリギリOKでしょう。詳しくはご紹介のHANDLEYさんのページをご覧下さい。