今回のご紹介はロッカーです。
それもアメリカンというか、アメリカで使われている本物のロッカー「LYON LOCKER/リオン ロッカー」です。「LYON社」はアメリカのスチール製品のトップメーカーで、公共施設や学校で普通に使われている本物なんだそうです。
アイアン系家具で人気の「BICASA」さんからのご紹介なんですが、やはり目の付け所が違うというか、アメリカでは当たり前(かもしれない)公共のスチール収納が、どうしてこうカッコよく見えてしまうのでしょう(笑)。ある意味変わりようの無いその無骨さが、ちょっとだけアメリカンレトロな雰囲気も漂わせていて、国産製品には無い味わいを出しているからでしょうか。
万能収納キャビネットとして使えるカッコよくて「懐の深い」ロッカーです。
見た目の無骨さ故、基本的にはスゴく丈夫です。ただ、使われてきた用途から想像できるようにあまり精度の高さは求められないかもしれません。もしかしたら塗装の剥がれや傷が最初から付いているかもしれない。そんな大らかな部分を持つロッカーなんです。
ご紹介するのは高さ1680mmのロングタイプの5段ロッカー。ロングタイプはイメージのように2〜3台並べると、結構本格的な収納力を持つ、万能収納キャビネットとして使うことができます。書籍から身の回りの小物類と何でも収納可能。アイアン系、インダストリアル系でまとめているのなら、堂々とお部屋に置きたくなるカッコよさです。
ハーフタイプも同様にいいですね。面白いのは少し離して板を載せると、デスクやリビングボードとしても使えることですね。これまたかっこよすぎます。
いかがでしょうか。アイアン系家具が好きな人なら是非チェックすることをオススメします。ご紹介はもちろん「BICASA」さんから。掲載ページにて詳細をご確認ください。