今回のご紹介、アイデア次第で色々な使い方ができるロータイプの収納ボックスです。収納の部分に目が言ってしまいますが、実は、住居や店舗で見られる「小上がり」も兼ねています。本来の床より一段高くなっている座敷のような場所のことで、本来は家具の名称ではありません。
後付けの家具としての「小上がり」の意味
この「小上がり」ですが、単体の家具として根強いニーズがあります。
よく見るのが上部が畳になっている高床式ユニットタイプ。小さな畳座敷や畳ベッドとして使われます。そして、今回ご紹介のような木目のフローリングタイプですね。どちらも内部が収納スペースになっていて、お部屋の広さはそのままに一部を床上げすることで、収納スペースが増えるというわけです。
ベッドサイズに合わせて数種類をご用意。
フローリング調ですので、そのまま小上がりスペースとして使うことはもちろん、ベッドフレームとしても使えます。サイズもシングル、セミダブル、ワイド(2種)とランナップがあり、ニーズに合わせてお選びいただけます。
単なるベッドではつまらない、スペースを別のことにも有効利用したいなど、色々なライフスタイルがあると思います。もし「フローリング調デザイン小上がり」にビビっときたら是非チェックしてみてください。
「Seta Kagu」さんで見つけました。