懐かしくて新しい。後藤照明のレトロモダンなペンダントライト

後藤照明は、明治28年創業の歴史ある照明器具メーカーです。会社(工場)の場所は東京都墨田区。日本を代表する優れた技術を持った町工場が集中している地域でもあります。後藤照明さんもそんな製造メーカーのひとつ。元々はガラス食器の加工が専門だったようで、ガラス加工はもちろん、板金加工や、木工など様々な職人芸が融合して、なんともいえない雰囲気のある「メイド イン ジャパン」の照明を作り続けています。

後藤照明の製品は、どれもやさしい懐かしさに溢れています。後藤照明お得意のガラス素材はもちろん、世界に通用する日本の町工場がコツコツ積み上げたハンドメイドのしぼり加工や板金加工技術で生み出されるペンダントライト達には、一人の日本人として何か惹き付けられるものがあります。

日本的なレトロモダンだけど古くさくない。対応力のある使い勝手の良い照明です。

レトロモダンな後藤照明のペンダントライトですが、見た目とは違って使い勝手の点でいうと、大変対応力のあるどなたでも気軽に使えるペンダントライトなんですね。よくクラシックスタイルやデザイナーズ照明などで取付けにクセがあって業者の工事が必要なものがありますが、こちらは本当に簡単です。取付けは、ほとんどのタイプの引掛けシーリングに対応しているので誰でも簡単に取付けることが出来ます。
また、オールハンドメイドの国産品ですがコストパフォーマンスが良好で、大変お求め安くなっています。ご紹介のアルミP1ペンダント、付属電球は付いていませんが、その分より安くなっています(笑)。取付け電球は一般的なE-26タイプの口金で60wまで対応で、LED電球も取付け可能です。あとは用途やお好み、ご予算で電球をセレクトして頂ければ良いと思います。

後藤照明には、この他にも様々なタイプの魅力的な照明達がラインナップされておりますが、もう一つ、3灯タイプもご紹介しましょう。こちらはアルミP1を3灯にしたタイプで、アンティークランプ球も付属してるという、雰囲気出まくりのペンダントライトです。しかも販売ショップの「surou/スロウ」さんのオリジナルモデルでセードがブラック仕上げになってる特別仕様。こちらはリビングダイニングのメイン照明としても使えるように1灯100w×3で最高300wの電球まで対応可能になっています。
いかがでしょうか。後藤照明のレトロモダンな照明たち。気になる方は、ご紹介の「surou/スロウ」さんの掲載ページで詳細をご覧下さい。

後藤照明アルミP1CP型44cm(付属電球無し)

後藤照明 x スロウ アルミP1KURO3灯用ブラックスチールアンティーク球