無垢材ダイニングテーブルで有名な無垢専門の「Doimoi/ドイモイ」から新しいスタイルのダイニングテーブルが発売されていましたので、早速ご紹介いたします。
「D's Moderno/ディーズモデルノ」という無垢材ダイニングテーブルでブラックウォールナットとブラックチェリーの2種類があります。 幕板の無い無垢材天板からダイレクトにテーパーの付のスリムな4本脚が伸びているシャープでモダンな雰囲気が特徴のテーブルです。
クオリティの高い無垢材を使った「D's Moderno/ディーズモデルノ」
最近人気の無垢材ダイニングテーブルですが、様々なクラスのダイニングテーブルが発売されています。
中にはオール無垢材なのにびっくりするほど安いテーブルもあり、どうしてこんなに安いのか不思議に思ったことはありませんか? 東南アジアなどで生産しているのもあるかもしれませんが、一番は使われている木材の質ではないでしょうか。 「大きな節」や「割れ」、中には穴が空いていて木片で埋めている無垢材なんかもあるんですね。 もちろんほどんどのショップでは、そのことをちゃんと謳っていて「節や割れが多少ありますが、木材本来の風合いが楽しめます」的な言葉でそのテーブルを販売しています。 その代わりにお求め安い価格帯になっていることが多いですね。 これは考え方次第なので、節や割れがあっても別に構わない人には良い買い物かもしれません。
ただ、無垢材テーブルとして無垢材の美しい木目や風合いをしっかりと楽しみたいのなら、大きな節や割れ、穴等はちょっと嫌だなと思う人もいると思います。 しかもそこそこコストパフォーマンスも良好なテーブルでと「欲張りな要望」をお持ちの方には、今回ご紹介の「D's Moderno/ディーズモデルノ」ダイニングテーブルはオススメできると思います。 クオリティとコストのバランスが大変良好なんですね。
このテーブルの天板には大きな節や割れの無いハイグレードクラスの木材が使われています。 ただし超高級テーブルで使われる一枚板ではなく、数枚の無垢材を繋いだ「剥ぎ材」が使われています。 木目の出方や方向は一枚一枚違いますのでどんな表情の天板になるのはまではさすがにわかりません。 ここら辺のバランス感覚が無垢専門の「Doimoi/ドイモイ」さんの真骨頂! 絶妙のコストパフォーマンスを実現していると思います。
しかも中国や東南アジア製ではなく、れっきとした国産、旭川家具系の工房で作られたテーブルです。これはグっときちゃいますよね。
仕上げは「Doimoi/ドイモイ」さんお得意のセラウッド塗装で決まり!
無垢材ダイニングテーブルの仕上げというと、「オイル塗装」か「ウレタン塗装」かと一度は悩まれると思います。 風合い重視ならオイル塗装、手間を掛けたくないのならウレタン塗装とだいたい決まっていますが(笑)。 第三の選択肢として「セラウッド塗装」という仕上げ方があります。 木の手触りを出来るだけ失わずに高い耐久性、耐熱性を持つ優れた仕上げ方です。 無垢専門の「Doimoi/ドイモイ」さんでは多くのラインナップにセラウッド塗装を採用していて、今回ご紹介の「D's Moderno/ディーズモデルノ」でも追加料金なく選択することが出来ます(通常のオイル塗装も選べます)。 また、このテーブルには天板サイズが1300と1500mmの2サイズがありますが、高さのオーダーが可能となっていて、リビングテーブル位の高さから通常の700mmまでオーダー変更が可能です。 こちらも追加料金は不要。ダイニングテーブルとして使う場合も、少し背の低い人や、リビングダイニングセット用の少し低めのテーブルが欲しい場合など大変助かるサービスとなっています。
クオリティはさすが、「Doimoi/ドイモイ」さん。安心感のある仕上がりです。 気になる方は是非、「Doimoi/ドイモイ」さんの掲載ページをご確認ください。