今回のご紹介はパイン無垢材の古材(オールドパイン材)を再利用して作られたコーヒーテーブルです。
一度家具や建築などで使用された古いパイン材をリサイクルしていますので、実際に使われたいた時の傷や補修跡が一部残っていたりします。そして長い年月を経て刻み込まれた本物の風合い。これは人工的なエイジング加工では出せない深い味わいです。
ご紹介のテーブルは「COASTAL」という古材の人気シリーズでオールドパイン材をメインに「湘南スタイル」というコンセプトで展開されています。個人的な感想としては、アジアン系家具と西海岸系のちょうど中間的なノリではないかと思いますね。
オールドパイン材とアイアン脚のインダストリアルな組み合わせと大きな収納が魅力
オールドパイン材のハードな風合いをそのまま活かしながら、ツートンカラーのような色合いの違うパイン材を合わせてアクセントになってますね。無骨な感じのアイアン製の脚を合わせていますが、これがまたいい。インダストリアルな雰囲気が楽しめます。オール無垢材と金属製脚の組み合わせですから、そこそこの重量があります。移動する時はお二人で作業してくださいね。
また、センターテーブルとしては大きめの1200mmサイズあり、そのテーブル内部いっぱいに大きな引出しが2杯付いていますので収納力は抜群です。存在感もすごいですが、実用性もたっぷりということですね。
このスケール感に対してコストパフォーマンスも良好です。古材系テーブルをお探しなら是非チェックを。
ご紹介は「Casa Hils」さんになります。商品の詳細は掲載ページにて。