リビングで「魅せるディスプレイ」が楽しめる!カデル レコードラックのススメ

オーク材の前板の木の風合いがいい感じの「カデル レコードラック」です。ブランドは、無垢材や古材とアイアンを組み合わせたインダストリアル系インテリアが人気の「a.depeche」さんです。

ところで「レコードラック」って何?っていう人もいるかもしれません。本来は直径約30cmのアナログレコードを並べて入れるラックですね。昔はどこのご家庭にもステレオコンポがあってレコードプレーヤーがありました。どんなご家庭でも音楽が嫌いな人以外は、数十枚程度のアナログレコードはあったと思います。本格的な音楽マニアとなると数百枚程度のコレクションは普通にあったでしょう。それを並べるレコードラックは専用ラックも含めて多くのメーカーが製造していました。
ところが、音楽がデジタル化してCDになり、今はデータ配信が普通になりました。CDすら一枚も持っていない人が普通にいる時代です。アナログレコードなんて見たこともない人も多分いるんでしょうね。いいことなのかどうかわかりませんが、なんとなく寂しい時代になってしまいました。
で、今回の「レコードラック」ですが、もちろんアナログレコードを並べることもできますが、アイデア次第で様々なアイテムをおしゃれに収納できる万能ラックなんですね。

オシャレに見せながら何でも収納できる万能収納ラック

前板はマガジンラックのように手前にレコードや洋書などを置いて「魅せるディスプレイ」を楽しむことが出来ます。内部は可動式の棚が付けられますので様々なアイテムを収納することができます。本来のアナログレコードなら縦に並べることになりますので横の可動棚は不要です。不要な可動棚を別のスペースに付けてそこだけ複数段にすることもできるわけです。オーク材の前板で中は見えませんので、表面だけオシャレにディスプレイして、中身は雑多に収納することも出来ちゃうわけですね(笑)。意外と実用的なラックかもしれません。

本来なら引出しや開き戸が並ぶ収納ラックですが、なんともチェストチックな見た目がリビングに合わないという人もいるかもしれません。収納力のあるラックをリビングに置きたいけど、見た目もちょっとインパクトが欲しいって人に是非オススメしたい「カデル レコードラック」です。
ご紹介はもちろん、「a.depeche」さんです。商品の詳細は掲載ページにてじっくりとご確認ください。

カデル レコードラック 4x2 cadeal record rack 4x2