今回のご紹介はクッション部分、ベース土台部分が別々のブロックユニットになっていて、組み合せることで様々なカタチのソファを作れる「ブロックマルチソファ」です。
クッション部分は背もたれが付いているソファコーナー、ソファセンター、背もたれのないサブオットマンの3フォルム。全てが同じ80×80cmですので、木製のベース台座は一種のみ。これだけの種類で通常のソファからカウチソファまで様々なタイプのソファを作ることができるわけです。シンプルながらよく考えられています。
ベース台座を使わずそのまま床置き、またはクッション二段積みという大技も。
実はこの「ブロックマルチソファ」。もっとシンプルな使い方があります。
クッションのみをそのまま床置きにしてロータイプソファとして使う方法です。台座もいりません。さらに、背もたれ無しのサブオットマンの上に二段重ねにするという使い方もできます。ベッドのダブルクッションみたいなフカフカソファが完成します。
オリエンタルな香りたっぷりの個性的な「ブロックマルチソファ」いかがでしょうか。ミニマムなコーナークッション一つから本格的な大型カウチソファまで多彩な組み合わせが楽しめます。個性的なソファをお探しの方に是非。
「ア.デペシュ」さんからのご紹介でした。