西海岸の風が吹く。ヘリンボーン柄ファブリックとタモ無垢材フレームの「SHASTA SOFA/シャスタソファ」

今回のご紹介はレトロモダンやインダストリアル系インテリアで人気の「BIMAKES/ビメイクス」さんのオリジナルソファ「SHASTA SOFA/シャスタソファ」です。
BIMAKESの人気テイストといえば、やはり西海岸!アメリカンレトロ系ですね。もちろん、本物のヴィンテージではなく、1940〜50年代のアメリカンな家具インテリアを当時のモノづくりを研究・再現し、現代の家具として蘇らせたものです。「シャスタ」とはカリフォルニアにマウントシャスタから名付けたそうです。なかなか雄大なスケール感のあるソファです。

ファブリックとフレームそれぞれに西海岸のこだわりが満載

このソファ、とにかくこだわりが凄いです。
まず目がいくのがファブリックでしょう。なんともいい感じのレトロチックな柄です。こんな柄のソファを置いただけでお部屋の雰囲気が、ガラリと変わってしまいますね。
ヘリンボーン柄(織)と呼ばれる柄で、ニシンの骨の形のような斜めの交互模様のことで、床や木製家具にも木片を同様の柄のように組み合わせたものが大変有名です。良く見ると、本当だ。ヘリンボーン柄になっています。これはいい味出していますね。
そして、木製フレームのタモ材ですが、これは同じタモ材の仲間でのアッシュ材が良く使われていたそうで、より近い素材が使われているということでしょうね。サイズもワイド1870mmで奥行850mmと比較的コンパクトもまとめられており、3人掛けソファとしては使いやすいサイズ感ではないでしょうか。
しっかりとした素材で安定感のあるソファですが、それでいて適度なラフ感も感じられる、大変くつろげるソファだと思いました。
ご紹介は「BICASA」さんとなります。このソファの詳細は掲載ページにてご確認ください。

SHASTA SOFA(シャスタソファ) BIMAKES(ビメイクス)