ラタンやウォーターヒヤシンスを使った籐家具のトップメーカーの「キムラ」。インドネシアに自社工場を持ち、しっかりとした製品管理の元、高い品質とコストパフォーマンスを両立したアジアン家具を製造しています。この「キムラ」のオリジナルブランドが「aCBi/アクビィ」です。
今回のご紹介は、アジアン系家具の代表的な木材でもある「チーク無垢材」を使った「@CBi/アクビィ」ブランドのダイニングテーブルです。まるで一枚板風の木の形をそのまま使った様な、ナチュラル感たっぷりのフォルムが印象的なテーブルです。
天板から脚まで!自然な形をそのまま活かしたらこんなテーブルになりました。
まるで一枚板のようですが、実際はチーク無垢材を繋いだ「ハギ材(集成材)」です。両サイドは木の自然な形がそのまま活かされるような仕上げとなっており、ヴィンテージな質感を出すエイジング加工とオイルフィニッシュで、高い質感の風合いを実現しています。
驚きなのが脚ですね。実際の丸太をそのまま使って作られており、存在感が凄いです。アジアン系、エスニック系で揃えているなら、ぴったりマッチするかもしれません。
チーク無垢材は耐久性の高い木材としても知られています。使い込んでいくと当然、経年変化が起こってくるわけですが、そこはオールチーク無垢材のテーブルです。本物のチーク材のアンティークな深い質感が出てくると思います。時々、市販の家具用オイルメンテナンスキットでお手入れするのも良いでしょう。どんどん愛着が沸いてくると思いますよ。
「@CBi/アクビィ」では、テーブル単体とチーク無垢のチェアと合わせたダイニング5点セットもご用意されています。インドネシアの自社工場で作られているだけあって、コストパフォーマンスも良好です。
この商品の詳細は、キムラの正規ショップの「landmark」さんでご覧下さい。