サイドデスクという名前が付いていますが、普通の板を渡しただけの棚のようにも見えます。これは本当にデスクなんでしょうか?それはさておき、a.depeche/アデペシュさんお得意のエイジング感たっぷりの使い込まれた風合いがいきなり目に飛び込んできます。天板角をちょっと無骨な感じの大きめのネジで止めていて、スチール製のハードなスチールパイプの足置きと共に、なんとも言えない「いいとこ取り」インテリアに仕上がっています。
何に使うかは、あなた次第の万能デッキデスク
a.depeche/アデペシュさんでは「サイドデスク」と呼んでいますが、デスク以外の使い方でも充分にカッコ良さそうな気がします。プライベートルームからリビング、寝室と、様々なシチュエーションで使えそうです。どちらかというと本格的な専用デスクというよりは、イメージのようなベッド脇等でボード兼用デスク的にちょっとラフに使う感じが良さそうです。
天板に使われているのは「アッシュ突板四方無垢廻し」。古材家具風のアイアン家具によく使われている素材で、繊維板を中央にアッシュ材を薄くスライスした板(突板)で上下四方を張り合わせて作っています。メリットはなんといってもコストパフォーマンスが良いこと。そして無垢材のような反りや割れの問題が生じにくいことですね。しかも表側に見えているのは本物のアッシュ無垢材の板ですから、素材感も楽しめるわけです。
このオリジナル感と風合いで大変お手頃価格にてご提供となっています。
詳細はflymeeさんの掲載ページをご覧下さい。