今回のご紹介は無垢材のリビングテーブルです。見た目は高級テーブルで有名な「一枚板」のようですが、残念ながら一枚板ではありません。集成材といって無垢材をつなぎ合わせて作られています。残念ながらと言いましたが、一枚板以外の無垢材は基本的に無垢板をつなぎ合わせているのが普通なので何の問題もありません。
むしろ、人気のウォールナット無垢材やオーク無垢材が使われて、このコストパフォーマンスの良さに驚いてしまいます。
「一枚板風」近づけた演出が上手い！手軽に楽しめるテーブルです。
ウォールナット無垢材とオーク無垢材の2種類が選べて、サイズもいくつかご用意されています。ご紹介は一番小さい幅90cmのタイプですが、とにかくコスパが良いです。それでいて「一枚板風」に見せる演出が効いています。一枚板の最大の特徴でもある「耳付き」のうねったエッジ部分を再現。外周は存在感を見せるように40mm厚ですが、中央部分は20mm厚となっています。ここら辺もコストパフォーマンスを実現するための上手い演出でしょう。脚もいいですね。人気の「コの字型」脚のフォルムを採用しています。
そして、最大の魅力でもあり無垢材の質感。自然派のオイル仕上げとなっていますので、この部分は本物の一枚板にも負けていません。同じ木目、風合いの無垢材は存在しませんから、無垢材テーブルの醍醐味を十二分に楽しむことができます。
いかがでしょうか。コストパフォーマンス抜群の一枚板風の無垢材リビングテーブル。この価格帯には俗に言う「北欧系テーブル」が多数販売されていますが、ちょっと面白みが足らないとお感じなら、このテーブル悪くないチョイスかもしれません。
ご紹介は「crescent」さんになります。商品の詳細は掲載ページにてご確認ください。
