広告 テーブル

チーク無垢材の板(スラット)とレザーのリゾート感溢れるコーヒーテーブル

ムノル スラット コーヒー テーブル

インダストリアル系インテリアで人気のブランド「ア.デペシュ/a.depeche」さんからリゾート感溢れる素敵なコーヒーテーブルが発売されていました。ア.デペシュさんのオリジナル製品とのことで、早速ご紹介いたします。
無垢材を何年も使い込んだような処理を施すエイジング仕上げ(アンティーク仕上げ)や、本物の古材を使ったものなどが最近大変人気になっています。あるいは無垢材本来の木目や節を敢えて隠さずにそのまま使うナチュラル志向の家具も人気です。風合いを楽しめますし、コストパフォーマンスも良いことが多いんですね。
しかし、それらの人気トレンドも、国内外の有名ブランドから無名の廉価品まで行き渡った感があります。これからはオリジナルの優れた造形、異素材との組み合わせなど、より面白い企画アイデアが求められていくのでしょう。

有りそうで無い、まるで縁側のような天板が楽しいテーブル

今回、ご紹介の「ムノル スラット コーヒー テーブル」ですが、天板がまるで縁側のようです(笑)。チーク無垢材の細い板(スラット)を並べた形状をしていて、隙間から下が覗いて見えます。このちょっとした隙間がなんとも言えない懐かしさとリゾート感を醸し出しています。
そして、イメージではわかりにくいかもしれませんが、天板下の棚部分。なんとオイルレザーです。しかも両端だけを固定しているため、何かアイテムを置くと中央部分が少したわみます。これまたなんともレトロな風合いです。
テーブル自体のフォルムはオーソドックスなスタイルだと思うのですが、オリジナルのアイデアを随所に取り入れた、有りそうで無い、なかなかの意欲作ではないでしょうか。
ご紹介はもちろん「ア.デペシュ」さんです。商品の詳細は掲載ページにてご確認ください。

ムノル スラット コーヒー テーブル

 

-テーブル
-