サイドテーブルは、家具のメインってわけではないですが、生活に彩りを与えてくれるバイプレイヤー的なテーブルです。
ソファのサイドに置いて、カフェやネットをするときに重宝したり、壁際に置いて飾り棚的な使い方もできますね。商品としての価格帯も結構広くて数千円代から数十万円まで巾が広いのも特徴のひとつ。大きなブランドラインナップの中の一品であることが多いのですが、単独商品も少なくなくて、いきなり面白い商品が飛び出してくるのもサイドテーブルの面白いところであります。予算が合えば、ちょっと衝動買いしちゃおうかな的な感じで、手に入れたくなってしまうのがサイドテーブルなんですね。
今回は、1万円以下に限定して、お洒落な丸いサイドーテーブルをご紹介します。実は「一万円以下のサイドテーブル」ってのは過去にも紹介していて、今回は第二弾となります(笑)。
カナダのumbra/アンブラから「umbra ループサイドテーブル」
カナダの大変モダンなインテリアブランド「umbra/アンブラ」から、シンプルでお洒落な円形の「ループサイドテーブル」をご紹介します。umbra/アンブラは大型の家具というよりはお洒落な雑貨中心のブランドですね。もちろん今回ご紹介のような家具系もありますが、どれも大変モダンでシンプル。価格もお手頃でとにかくセンスの良さが印象的です。このサイドテーブルも「ループ」状のベース部分からニョっと伸びた1本の棒が途中で曲がってガラステーブルに繋がっているだけ。大変モダンなサイドテーブルです。
小さな取手がかわいい。天然木とスチールの北欧系「HIKE サイドテーブル」
丸い天板の中央に小さな取手が付いているのが特徴の「HIKE サイドテーブル」です。取手が付いているので片手で簡単にテーブルの移動が可能です。しかも天板部分が取り外すことができるので、トレーとしてキッチンに持ってきて、飲み物とスイーツなどを載せてテーブルにセット。なんてことが出来ちゃうわけです。これは便利なテーブルです。しかも天板部分にはオーク天然木突板を使用しているので、ナチュラルな北欧系インテリアのやさしい雰囲気もグッド。
コスパの良い3本脚の円形シンプルサイドテーブル
最後に、ビーチ材プライウッド製の円形サイドテーブルです。カーブを描く脚はプライウッドならでは。プライウッドは北欧家具やミッドセンチュリー系の有名デザイナーズ家具でも使われている素材ですので、意外と違和感なくマッチングします。コストパフォーマンスも大変良好ですので、気軽に購入できるのではないでしょうか。