アパレルブランドとしても有名なジャーナルスタンダードのファニチャーレーベル「journal standard Furniture/ジャーナルスタンダードファニチャー」から、いかにもアパレル的発想の「Rodez Chair/ロデチェア」をご紹介します。
「チェア」と呼んでいますが、このゆったりとしたボリューム感はソファですよね。5段階リクライニングができるところからチェアと呼んでいるのでしょうか。一瞬、大きな座イスみたいに見えますが、ちゃんと脚はあります。座面高が235mmとありますので、ロータイプソファということですね。
この「Rodez Chair/ロデチェア」には2Pソファもあるのですが、ご紹介のBICASAさんでは完売してしまった様子。結構ニッチっぽいソファなんですが、根強い人気があるようですね。
ハンドメイドのデニム生地はカバーリング対応でクリーニングも可能
なんといってもデニム生地のクッションがいいですね。ハンドメイドのエイジング加工が施してあり、ヴィンテージジーンズのような風合いが最初から楽しめるようになっています。木製家具のエイジングは結構ありますけど、ソファのエイジング加工って意外と少ないのでは?しかも、カバーリング対応でクリーニングも可能です。さすがジャーナルといったところ。
実は、ジャーナルのデニム生地のソファは以前ご紹介したことがあります。「FRANKLIN SOFA/フランクリン ソファ」ってやつです。そこでもお話したのですが、何年も使い込んでいくとソファの革張りや合成皮革は破れたりしますよね。革張りを自分で修理するのは不可能ですが、それがデニム生地だったら?ご自身で縫い付けたりパッチを当てたり修理できると思いませんか。これって結構楽しそうな気がするんですけど・・。
いかがでしょうか。ジャーナルスタンダードファニチャーのデニム生地を使った「Rodez Chair/ロデチェア」。
ニッチな人気がありそうなソファです。詳細はご紹介のBICASAさんの掲載ページでご確認ください。