まるでサーフボードのような圧倒的存在感のロングリビングテーブル

ウォールナット無垢材のリビングテーブル「Wing」です。
230mmものロングサイズの存在感が凄いリビングテーブルです。無垢材の質感を大切にしたオイルフィニッシュで仕上げられているのは当然として、サーフボードの様なフォルムと、このテーブルの名前の由来にもなっている「ウィング」と呼ばれている反し(反り上がり)が何とも印象的です。

長くて大きいだけじゃない。ロングテーブルを活かす完成度の高いデザイン

大きいけれど浮遊感のあるフォルムで重さを感じさせません。
(※イメージをお借りしています)

こういう大きなセンターテーブルは、ややもするとボッテリとした感じで重たいイメージになりがちですが、ボード状の大きな天板を少し浮かしてスリムなフレームの載せたことで、重厚感がありながら「見通しの良い」絶妙のバランス感を持ったテーブルに仕上がっています。
4本脚の間がこれだけ離れていますので、ここに補強の横棒を入れるのは興醒めですよね。最小限の細いスチールフレームが入っていますが、逆に最近流行のアイアン系家具のようでオシャレでもあります。
実はこのシリーズには120mmの通常サイズの「Wing」テーブルもあります。フォルムやクオリティはそのままですが、4本足の間には横方向に補強を兼ねた「格子棚」が入っています。サイズが変わると求められる使い勝手やデザインが変わっていくわけです。

決して気軽に買えるお値段ではありませんが、クオリティ、完成度は高いです。
こだわりのあるの方にオススメしたい逸品。

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