メタルソリッドなビンテージ感がたまらないDULTON'S/ダルトンのスツール2選

ヴィンテージ感重視の最近の家具トレンドにピッタリ合うスツール達をご紹介します。
古材やヴィンテージ加工を施した木材とスチールを組み合わせたパターンが定番ですが、中にはオールスチールなんて強者もあります。全体的にハードでヴィンテージ感を伴うインダストリアルな雰囲気が特徴になりますね。個人のご家庭で使うのはもちろん、店舗等のエントランス当で使うとビシッとはまるかもしれません。

DULTON'S/ダルトンのキッチンスツール

横幅が広く奥行きが浅めの4本脚のスツールです。もちろんオールスチール製。レトロなインダストリアル感が楽しめるゴッツイ質感が最大の魅力。見た目もすごいですが、脚の部分には高さ調節が46〜50cmで可能になっています。ハイタイプのスツールの高さはありませんが、普段使いでちょうど良い高さに微調整できる感じでしょうか。6色のカラーリングが楽しめますが、やはりスチールの質感を楽しめる「亜鉛メッキ」か「Raw/未加工」がおススメです。そうこなくっちゃね。

Kitchen stool(キッチンスツール)112-281DULTON(ダルトン)

 

DULTON'S/ダルトンのハードなインダストリアルスツール

工業チックなヴィンテージ感が秀逸なBONOX stool/ボノックススツール 2045で締めくくりにします。重厚なアイアン脚の時代感というかレトロ感ですか、ホント、良くできています。このスツールは見た目だけじゃなくてホントに重厚で重さも11kgあります。
安定感バッチリのどっしりとしたスツール。

ヴィンテージ&レトロ調家具は最近ホントに流行っているなと実感しています。私の周辺でもこのカテゴリの家具の販売は好調なようです。ただし全体のコー ディネートをある程度揃えないと、カッコ良くないですよね。いきなり全てをヴィンテージ系に替えるのも予算が大変です。その点スツールは気軽な価格帯ですし、これから揃えてみたいとお考えの人にも最初の一つ目としてオススメです。もちろん店舗用としてなら全面的にオススメなんですけど。

BONOX stool(ボノックススツール) 2045 DULTON(ダルトン)