お手軽価格で気軽に楽しめる。アイアンと天然木の「TOWERコートハンガー」3選

アイアン系コートハンガーは、今ちょっとしたブームになっていて、アイアン家具はもちろん、古材家具やインダストリアル系家具との相性の良さもあって、国内外の有名ブランドからも意欲的な製品が登場しています。
無垢の鉄をハンドメイドで叩き上げた高級タイプから、スチールパイプに粉体塗装を施したスタンダードタイプまで、いろいろ出ていて見ていて楽しくなります。
今回のご紹介は、「TOWER/タワー」というアイアン(スチール)と天然木を組み合わせたコートハンガーのシリーズになります。コンセプトは人気の最新フォルムを踏襲しながら、抜群のコストパフォーマンスを実現しています。
製造は山崎実業。アイロン台や傘立て等のインテリア雑貨の専門メーカーです。アイロン台や傘立てのどちらにも使われている「スチール」。今回のコートハンガーにも、そのノウハウは活かされているようです。

アイアン系コートハンガーの一番人気はやはり1本脚タイプ

国産の有名ブランドでもこのタイプのコートハンガーを作っています。1本脚タイプの立て掛け式の「TOWER/タワー スリムコートハンガー」です。スチールの特性を生かしたスリムでシャープな印象が際立つフォルムが特徴的です。
1本脚タイプのコートハンガーは、たくさん服を掛けることは想定していません。お気に入りの服を少しだけ、おしゃれに掛けてください。驚異的なコストパフォーマンスも注目です。

立て掛け式の2本脚タイプ。棚が付いているのが特徴です。

こちらは、同じく立て掛け式ですが、2本脚タイプの「TOWER/タワー シェルフ付きコートハンガー」です。上部に棚が付いているのが特徴です。2本脚なので横幅が広がり安定感が増しています。
「立て掛け式」タイプの最大の魅力は、壁に付けることが前提ですので、自立する為の「脚」が無いことです。ある種の「つっかえ棒」状態になるわけですが、この見た目の「不安定さ」が逆にお部屋のワンポイントとなり、良い意味での緊張感をお部屋に与えてくれます。

通常スタイルの究極のシンプルコートハンガー

立て掛け式は面白そうだけど、ちょっと躊躇してしまうあなたには、通常スタイルの「TOWER/タワー コートハンガー」をオススメします。こちらもアイアン(スチール)と天然木の組合せスタイルは同じ。ただし、こちらは通常の自立型です。幅40cmのコンパクトサイズですが、無駄な物をそぎ落としたシンプルなフォルムが魅力的です。価格もこの手のデザイン系ハンガーラックとしては驚きです。
いかがでしょうか。「TOWER/タワー」コートハンガーシリーズ。どちらも魅力的で驚きの価格でのご提供です。ご紹介は「アンジェ」さんからになります。

tower(タワー) スリムコートハンガー

tower(タワー) シェルフ付きコートハンガー

tower(タワー) コートハンガー