チーク無垢材のワイド180サイズのダイニングテーブル

チーク無垢材というと最初に思い浮かべるのはフローリングかもしれません。チークは高級床材として有名なんですね。
建築建材はもちろん船舶用の木材としても良く使われています。理由としては、水気に強いこと。腐食や虫食い等に対しても耐性が高く、耐久性もあります。このようなチークの優れた性質を家具職人が放っておくわけもなく、家具用材としても大変人気があります。

チーク無垢材の素材としての魅力を楽しむダイニングテーブル

今回ご紹介のダイニングテーブルですが、チーク無垢材をオイルフィニッシュで仕上げているという以外、これといった特長はありません。しかし、チーク材のような銘木系高級材は長年使っていくと良い感じで風合いが増すという魅力がありますね。まあ、ようするに「日に焼けていく」わけなんですが、いい感じの色合いに変わっていきます。
特にこのテーブルは必要最小限のオイルフィニッシュだけなので、色合い、風合いの変化をダイレクトに感じられると思います。オイルフィニッシュはご自身で簡単にメンテナンスが可能な仕上げ法。つまり使う気さえあれば、お手入れをしながら一生付き合っていける家具ってことなんです。ウレタン塗装や合板の家具では正直無理でしょうね。

ランドマークのチーク無垢材のシリーズにはこのテーブル以外にも140巾テーブルをはじめ、チェアやテレビボード、キッチンキャビネット等があります。どれもがチーク無垢材をオイル仕上げで仕上げたシンプルでしっかりとした家具に仕上がっています。シリーズで揃えて使い込んでいくというのも楽しいかもしれません。

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