テレワークで意外と使える! ミッドセンチュリーの名作デスクをリプロダクトで気軽に楽しむ

今回のご紹介はミッドセンチュリー(1950年代)に活躍した巨匠デザイナー「ジョージ・ネルソン」の「スワッグレッグデスク」をご紹介いたします。正確には本物(正規品)ではなく、リプロダクト家具(あるいはジェネリック家具とも言います)製品になります。本物が50万円近くすることを考えますと、一部のマニアは別として、こちらのリプロダクト製品の驚きのコストパフォーマンスは検討する価値があるかもしれません。

二段式天板はテレワークでノートパソコンと大型モニタの組み合わせに最適。

まず、大変モダンなデザインにうっとりです。これだけでも欲しくなってしまいますが、実際の使い勝手も現代のテレワークニーズに意外とマッチするんですね。よくあるパターンが会社で使っているノートパソコンを持ち帰り、自宅で作業するパターン。長時間の作業となると大きめの外部モニタを追加接続して作業する人もいると思います。天板が一枚で同じ高さだと、ノートパソコンのモニタ上部が外部モニタを隠してしまうことがあります。その点、二段式になって奥側が高くなっていると外部モニタを隠すことなく快適に作業が可能になります。しかも見た目もかっこいい!!

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