北海道からお届けする純国産ブランド「SAC WORKS」のこだわりの北欧系ローテーブル

SAC WORKSは北欧系のオリジナルデザインの家具を発信している国産ブランドです。
北海道のブランドですから、ナラ材を始めとした無垢材をメインに使ったナチュラルテイスト溢れる家具が多いですが、まるで本物の北欧ヴィンテージのような存在感のあるフォルム・質感が魅力のブランドです。
ラインナップもいかにも北欧チックなリビングボードや食器棚、そしてソファなど魅力的な製品ばかりですが、今回はこだわりが感じられるローテーブル[RF-079]をご紹介いたします。

一見オーソドックスな、でもこだわりが感じられる北欧系ローテーブル

1000×420mmの程よいサイズのローテーブルです。フォルムの北欧系テーブルの王道を行くもので、どこかの名作デザイナーズの復刻版?と思ってしまうほどのスキの無い完成度です。天板にはチーク材の突板と無垢材が使われていますが、よく見ると大変凝った造りになっています。15mmというギリギリまで薄くした天板の両サイドには、エッジが立ち上がった無垢材縁が取り付けられています。つなぎ目が分からないほどに滑らかに加工されており、まるで一枚の天板のような美しい仕上がりです。
そして、天板の薄さと同様に、脚部とスリムな棚も大変繊細な造りとなっていて、テーブル全体として軽快なんだけれど、非常に存在感を感じさせてくれます。

国内自社生産ならではの素材・カラーの別注対応。そして永久保証。

SAC WORKSというブランドは北海道札幌に自社工場を持っている100%国産メーカーです。ほとんどの製品でオーク材やタモ材、ウォールナット材などに素材を変更することが出来ます。仕上がりカラーも変更できます。実はSAC WORKSの製品はほとんどが受注生産品なんで手間的には同じなんでしょうね。
驚いたのはSAC WORKSの製品には「永久保証」を謳っていることですね。通常使用での不具合に対して無償修理を保証するものですが、無垢材系の家具で永久保証は太っ腹だと思いました。しっかりとした品質の製品を作っている自信があるのでしょう。(保証を受けるには一定条件があります。必ずご確認ください。)
SAC WORKSのラインナップには、今回のテーブル以外にも素晴らしい製品が揃っています。是非チェックを。

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