そうでなくとも最近の「人工皮革」の完成度はどんどん上がっていて、本当にクオリティが高くなっています。パッと見、本物の本革か人工的なソレか、区別がつかないものも珍しくありません。「レザーテックス」のクオリティも相当なもので、オイルレザーのような手触りのものと、ヌバックタイプの2タイプをご用意しています。本当に一昔前の「合皮」とは別次元の新素材と言っていいでしょうね。
素晴らしい質感に、高耐久性も備え、しかもリーズナブルな「レザーテックス」
素晴らしい質感の「レザーテックス」ですが、実は、様々な耐久試験をクリアした高い耐久性も誇っています。耐摩擦、耐変色、耐引裂き、そして撥水性、通気性などです。このあたりは、どんなに高級な本革でも絶対にマネのできない領域なんですね。
この高機能素材を使って、関家具の豊富なブランド資産やノウハウを結集して、中国にある専用工場にて一貫生産することで、高いコストパフォーマンスも実現しているわけなんですね。フォルムもとてもこなれており、「リラックスフォーム」や上位ブランドの「フェデリコセコンド」などのデザイン資産が生かされているのでしょう。
ご紹介ショップは「Roomwear」さんになります。内容を考えるとコストパフォーマンス抜群のソファです。気になる人は是非チェックを。