大人が使えるミニ書斎。コストパフォーマンスの良いオリジナルライティングデスク

ライティングデスクとは、普段は収納棚/本箱のような姿をしていて、折りたたみ式の天板を広げるとデスクとしても使えるタイプのものをいいます。
実は、ライティングデスクは昔から存在していて、けっして目新しいものではありません。老舗の家具メーカーからは昔ながらの製品が販売されていたりしますが、正直なところあまり魅力を感じないんですね。コスパもよくないですし。
そんなところに、make spaceさんからオリジナルのライティングデスクが発売されていました。ベーシックなフォルムを継承していはいますが、豊富な収納力とワイド75cmと省スペース。そしてコストパフォーマンスも良好です。

ノートパソコンやタブレット中心になってライティングデスクの省スペースが見直されている

正直なところ、この手のライティングデスクは本格的なデスクとして使うのには、少々物足りなさを感じます。受験勉強などでテキストをいくつも広げるような使い方にはあまり向いていないと思います。やはり、リビング脇やプライベートルームで使う大人用の収納兼用デスクという位置付けでしょうね。
パソコンデスクとして使う場合も、ひと昔前は大きなデスクトップPCが主流でしたが、今はノートパソコンやタブレットが中心です。天板は広げた時にワイド75cm×奥行き67cmあります。ワイド75cmというのはデスクとしてはコンパクトですが、奥行きが意外に広くノートパソコンを余裕を持って置くことができます。天板上にはあまり物は置けないでしょうが、その分上下に豊富な収納スペースを持っていますので、収納で困ることはないでしょう。
材質はコスパ重視のプリント化粧合板ですが、木目や節まで再現した雰囲気のあるものを採用しています。
いかがでしょうか。大人にオススメしたいミニ書斎になるライティングデスク。
ご紹介は「make space」さんになります。詳細は掲載ページにてご確認ください。

オリジナル・ライティングデスク