ソファダイニングにピッタリ!風合い豊かな足場板古材のダイニングテーブル

足場板古材とは建築現場等で使われていた足場用の板を家具用にリフィニッシュして再利用した木材のことです。その表面には長い年月を掛けて味のある風合いが刻まれています。中には傷や欠け、何らかのシミが残っている場合があります。リフィニッシュといっても何もかも削り取ってしまうと風合いも全てなくなってしまいますので、どの程度その「風合い」を残すか、ノウハウや経験がものを言うところではあります。

今回ご紹介の「Hシリーズ」ダイニングテーブルも足場板古材を使っています。足場板古材の家具で人気の「WOODPRO」さんの製品です。足場板の風合いが素敵なのはもちろんですが、脚の形状に特徴があります。レギュラーシリーズは4本脚に近いイメージですが、「BS/ベンチシートタイプ」というテーブルが気に入りました。これはT字型と呼ばれる脚でチェアの左右に隙間がなくても横から座りやすいテーブルなんです。ソファダイニング用テーブルに向いているんじゃないかと思いました。

サイズオーダーも可能でソファダイニング用テーブルとしてオススメ

T字型の脚は横から座りやすくソファダイニング用テーブルに最適です。(※イメージをお借りしました)

このテーブルを作っている「WOODPRO」さんでは足場板古材を使った家具を自社で製作しており、細かなオーダー対応を可能にしています。ソファとダイニングを兼用するソファダイニングの場合、お使いになるソファとのマッチングが大変重要になります。特にサイズですが、ソファダイニングでは一般的なダイニングテーブルの高さ「70cm」より若干低めの「60〜65cm」が良いとされています。実際にソファに座っていただき、自然に手を伸ばして食事をする時の自然な高さはどの程度かチェックしてみて下さい。テーブル幅も重要で、ソファ幅に対してどの位のサイズが使いやすいのかお考え下さい。
「WOODPRO」さんのダイニングテーブルならご希望サイズのオーダーが可能です。しかもコストパフォーマンスも抜群です。仕上げは無塗装もありますが、ダイニング用としてはメンテナンスの楽なウレタン仕上げの「塗装仕上げタイプ」をオススメします。
ご紹介はもちろん「WOODPRO」さんです。個性的なソファダイニングテーブルをお探しなら是非候補に入れてください。オススメします。

OLD ASHIBA(足場板古材)Hシリーズ ダイニングテーブル