夢を叶えるウォールナット無垢材の国産ダイニングテーブル

ウォールナット無垢材は高級家具の材質として大変人気があります。
ダイニングテーブルの天板材として一番人気があるんじゃないでしょうか?国内有名ブランドからもウォールナット無垢のダイニングテーブルは超人気の売れ筋モデルが多数発表されていますが、平均価格は10万円以上で気軽に購入できる価格ではありません。
正直なところ、十数万円という価格は別に買えない値段ではないと思うんです。しかし、いろいろな予算の事情等でもう少し手頃な価格帯をお探しの方もたくさんいらっしゃることでしょう。希望のスペックを満たしているテーブルがあるなら、それは素晴らしいことですよね。

今回ご紹介のウォールナット無垢材のダイニングテーブル。
純国産です。しかも定評ある大川家具!日本有数の家具産地、福岡大川の家具工場で丁寧に製造されたテーブルなんです。仕上げはウレタン塗装が基本ですが、数千円の追加でオイル仕上げにも対応してくれます。
完全受注生産品でしかも人気商品なのでお届けまでに数ヶ月掛かってしまいます。ちょっと残念ですが、これは仕方がありません。

モダンな幕板無しのウォールナット無垢テーブル

幕板とは天板下の脚と脚の間に繋がっている細長い板のこと。インテラボでも何度もご説明しているのでご存知ですよね。
もともとは住宅の壁の継ぎ目を繋ぐ為に貼った横長の板のことですが、家具では構造部材としての意味合いが強く、強度を保つことや天板を反りを防ぐ為に必要とされてきました。
最近のテーブルでは天板に脚を取り付ける金具や工作技術の進歩により、幕板無しでも同様の強度を保てるようになっています。
幕板が無くなったことで、様々なデザインの肘掛けアーム付のチェアをテーブルの下にスムーズに収めることが出来ます。人気の北欧系のチェア等で背もたれから肘掛けにかけて一体化しているようなデザインの場合、結構アームの位置が高かったりします。そういうチェアの場合、幕板があると一番手前で引っかかってしまうんですね。

幕板有りタイプも大変人気のようです。

ご紹介のインテリアストリートカンパニーさんでは、幕板無しのモダンなタイプとは別に、ノーマルな幕板有りタイプも販売しています。こちらも大変な人気。大川家具クオリティは同じです。詳しくはショップサイトでじっくりご覧下さい。

ダイニングテーブル ウォールナット 無垢材