今回のご紹介はテレビボードです。
一見するとオーソドックスなテレビボードですが、機能性・収納力・デザイン そしてハイコスパと、高いレベルを実現した人気の国産テレビボードなんです。ほぼ全面収納で中身が見えないクローズドタイプのフォルムがとても落ち着いた雰囲気を出しています。サイズ展開もワイド120cmからなんと280cmの大型タイプまで6タイプを揃えています。売れ筋の180cmタイプをご紹介します。
AV機器スペースをコンパクトにして時代にマッチしたテレビボード
このテレビボードを見て、一番感心したのはAV機器用スペースを絞って、汎用の収納スペースの割合を大きくしていることです。ほぼ全面収納スペースですが、左上に細長くガラス面スペースがあり、ここにAV機器を収納するようになっています。ガラスですから閉めてもリモコンも利用できます。便利ですね。
近年のAV機器はAppleTVやグーグルのChromecastに代表されるように小型化がすごいです。テレビ単体でもHDを追加購入すれば留守録が簡単にできるのが当たり前になっていますので、一部のマニア以外はAV機器の大きな収納スペースは必要なくなっているのではないでしょうか。
むしろ、様々なアイテムが収納できる汎用の収納スペースの方が使い勝手がいいはずです。引出しや開き戸で中身が見えませんから、なんでも収納しておけますね。
ベースタイプとスチール脚タイプが選べます。
脚元も抜かりはありません。ブラックのベースタイプが基本モデルですが、スリムはスチール製脚に変更された「スチールレッグ」タイプもご用意されています(180cmモデル)。約15cmも腰高になりますのでルンバのようなロボット掃除機対応になります。
いかがでしょうか。今時のAV機器事情にしっかりと対応、抜群の収納力を誇り、落ち着いた全面収納タイプで、抜群もコストパフォーマンスも実現している話題のテレビボードです。このサイズと内容でしかも国産で、この価格帯はなかなか無いのでは?
ご紹介は「LOWYA/ロウヤ」さんになります。気になる人はぜひチェックしてみください。